運動・ダイエットする人にもオススメしたいほうじ茶の魅力
FOOD
| 2017.01.13
料亭で出されることも多いほうじ茶。そんなほうじ茶が運動する人やダイエット中の人にオススメであることをご存知でしょうか。運動やダイエット視点でのほうじ茶の魅力についてご紹介します。
ビタミンCやカテキンが豊富らしい
ほうじ茶はダイエットに効果があると言われているカテキンを多く含んでいるようです。またダイエット中で不足しがちなビタミンCも補ってくれるとのこと。 飲むとほっとしてリラックスもできるので、運動やダイエットでの気分転換にもなるはずです。
お茶に比べてカフェインが少なく体を冷やさない
ほうじ茶は煎茶を強火で焙じたもの。高温で焙煎している分、カフェインが少なくなっています。 カフェインが多く含まれる飲み物を飲むと体が冷えてしまい、体脂肪を燃やす力が発揮できないようなので、せっかくb-monsterのような場所で激しいトレーニングをしても、アフターバーン効果が減少してしまいます。 特に寒い日は温かい飲み物がほっとすると思うので、その時はお茶やコーヒーよりもカフェインが少ないほうじ茶の方がオススメです。
冬のオススメは生姜ほうじ茶
生姜が風邪の予防に効くとよく言われますが、生姜は血液の循環をよくして体を温めてくれるそうです。 寒い季節は、朝出かける前や、夕食後などの生姜ほうじ茶を飲んではいかがでしょうか。 体が温まることでリラックス効果も上がり、睡眠効率もアップすることが期待できます。
作り方は簡単。ほうじ茶にすりおろした生姜を入れるだけ。生姜をすりおろすのが面倒な時はチューブ型の生姜でも大丈夫です。 試しに入れて飲みながら、ご自身に合った分量や味を見つけてみてください。
ほうじ茶が運動する人やダイエットする人にオススメだなんて意外に思われるかもしれませんが、リラックス効果も兼ねて是非試してみてください。