b-monsterパフォーマーの横顔 "YUNO" 「栄メンバーと切磋琢磨して最高のスタジオに」

b-monsterの前はヨガインストラクター
4歳から新体操をはじめ、小5からはジャズダンスを。高校卒業後はダンス専門学校でダンスの技を磨きました。 体を動かすことが好きだったこともあり、b-monsterに入る前はタイにヨガのインストラクターの資格を取るために留学していたこともあります。
ヨガにもいろいろな種類があるのですが、タイ式のヨガは「ルーシーダットン」とよばれるヨガで、日本語で「仙人体操」という意味です。 インド式のヨガに比べると体の動きが重視され、タイ古式マッサージをセルフでやるのと同じ効果があると言われています。 タイでは、足つぼリフレクソロジーやタイ古式マッサージなども勉強しました。
b-monster栄スタジオ オープニングメンバーとして
b-monsterが2017年10月に名古屋栄でオープンすると知り、最初はお客様として行こうと好奇心を持ったのですが、栄のオープニングメンバー募集の採用ページを見て働くことにも興味を持ち、応募しました。
栄オープニングメンバーの中では、私がもっとも入社が遅く、短い期間での準備になりました。 プレデビューは銀座スタジオ。緊張してプログラム内容をど忘れしてしまうシーンもあったのですが、お客様を止めないようにすることを心がけて何とか乗り切りました。 銀座スタジオはいい意味でアットフォームな感じで、栄よりもスタジオが狭く、ボックスマスターもありません。 栄オープン直前にはじめてボックスマスターを使ったばかりなので、まだまだの部分もありますが、本数をこなして慣れていくつもりです。

栄の場合は、お客様も初めての方ばかり。 コンビが長くなったりすると難しいと思うし、初心者の方でも気持ちよく打つことができるジャブクロスの組み合わせを多めに取り入れています。 銀座のお客様に比べると、プログラム中の英語発音に対する反応もまだまだですが、実際にこなしていきながらお客様とともに栄スタジオを盛り上げていければと思っています。

名古屋は人対人の文化。全力の接客で勝負

名古屋は人対人の文化があるので、口コミが命。態度が悪ければダメだし、プログラムが終わってからもお客様一人一人に挨拶し、全力の笑顔で対応したい。 b-monsterの売りはクールさですが、一歩間違えると無愛想になってしまうので、クールなブランドを保ちつつも、高い接客力を心がけていきたいと思っています。
オープニングメンバーはみんな刺激しあえる仲間
栄オープン時のパフォーマーは8名。ライバル的なところもあるけれど、切磋琢磨して何でも相談できる仲間。研修中は泣いている人もいるくらい、体力的にも精神的にもきついのを乗り越えてきた。 個性的で刺激になるパフォーマーばかりなので、お互いに高め合っていけたらいいですね。
研修中にお世話になったA.LissaさんとTATSUMIさんにも本当に感謝しています。 お世話になった方たちに報いるためにも、名古屋栄スタジオを最高のスタジオにしていけるよう頑張っていきます。


