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b-monsterパフォーマーの横顔"LEON"「音楽の力で、ハードなワークアウトに大きな感動を」

MONSTERS | 2019.05.13
b-monsterインストラクターLEONのインタビュー

DJとしてのキャリアを活かし、まるでクラブにいるようなエンタメ空間をプログラムで作り上げる、恵比寿スタジオ所属のパフォーマーLEON。彼の音楽を通じたb-monsterへの想いとは?

DJの感覚を大事にプログラムを作っている

b-monsterインストラクターLEONのインタビュー

もともと僕、DJなんです。5年前、大学生の頃から始めて、今もコンスタントにプレイしています。かける曲はEDM、ハウスをメインにオールジャンル。K-POPもかけます。国内のクラブ以外に韓国へ行ってプレイすることもあります。なので、b-monsterのプログラムもDJの感覚を大事に作っています。

プログラムの作り方としては、まず自分が新鮮に感じられる曲を、流行りなども加味しつつ、何千曲の中から50程度までざっくりセレクト。そこからサーキットやラッシュなど使えそうなパートごとに仕分けし、さらに絞り込んだ曲をクラブにいるイメージで実際にDJして、構成を決めていきます。曲はつなぎを大事に、テンポを変えたり、自分でリミックスしたりして、気持ちよく聞けるように。そこからコリオを曲に合わせじっくりと作り込んでいきます。

メンバー様の表情や動きを細かくチェック

b-monsterインストラクターLEONのインタビュー

現在はvol.2から4までの3本のプログラムをリリース中です。vol.2は楽しさを重視して作ったプログラム。難易度も低いので音楽と一体になって、気持ちよく動いて頂ければ。vol.3は最初からボックスマスターパートで、さまざまなパンチのコンビネーションを取り入れています。パンチを打ち込みたい方にオススメです。最も新しいvol.4は、キツさ重視で作りました。約2分半、プランク状態で膝をつかずにスピードジャックスをしたり、ジャンピングプッシュアップをしたり。心拍数を上げる動きも数多く取り入れています。このvol.4、実は1回受けただけではコンプリートできないように作っているんです。強度も難易度も高いですが、でもだからこそ完全にやり遂げて、大きな達成感を得て頂きたいです。

プログラム中、特に心がけているのは、メンバー様をよく見ることです。DJの時は曲をかけながら、お客さんの足元を見て、気持ちよく横揺れしたいのか、楽しくジャンプしたいのかなどを見極め、次の曲を選ぶんですけど、それと同じで、メンバー様の表情や動きを細かく見て、今どんな状態なのかチェックしています。そこで「Don't Give Up!」など言葉で煽(あお)ったり、プロジェクションマッピングや照明を切り替えたりします。特に映像や照明は音楽とハマればテンションが上がるし、動きも軽やかになるので重宝しますね。

b-monsterのプログラムはライブと一緒

b-monsterインストラクターLEONのインタビュー

音楽で言えば、プログラム中のセットリストは一緒ですけど、開場時や終了後の曲は毎回、意図的に変えています。例えば今日は天気が悪く気分が沈みがちかなと思えば、敢えて華やかな曲を流したり、暖かく気持ちいい日だなと思えば、明るめの曲を選んだり。プログラムは、動いてる時間だけでなく、スタジオに入った瞬間から退出までの時間すべて。メンバー様に気持ちよくプログラムに入って頂き、すっきりした気分で終えていただけるよう、ひと時たりとも気は抜けません。

言ってしまえば、プログラムはライブというか。たとえ曲は同じでも、いらっしゃるメンバー様やスタジオ内の空気感はその時々によってまったく違う。ですので、常にベストなものは何かを察しながら、メンバー様が新鮮な気持ちでワークアウトし、気づいたら終えていた、楽しかったと思っていただけるような時間を提供できたらと思っています。

DJの経験を生かし音楽で感動を伝えたい

b-monsterインストラクターLEONのインタビュー

出身は東京の下町です。高校、大学とサッカー、フットサルをやっていました。運動が好きなので、卒業後もスポーツに携わる仕事をしたいと思っていたらb-monsterを知りました。当時、すでにDJとしても活動していたので、クラブのような空間で思い切り体を動かせるのも嬉しくて、これは自分にぴったりの仕事なんじゃないかなと応募しました。

最初の配属は、出来たばかりの恵比寿スタジオ。2017年4月です。当時、一緒だったのはMUSICAさん、NANAさん、ANNさん、MARIさん。男性パフォーマーは僕一人で、1ヶ月後にSHINが移動してきました。でも最初は苦戦しましたね。メンバー様もあまりいらしていただけない。何が悪いんだろうって毎日、自分のプログラムを録画して、それを何度も見返して。ある日、他のパフォーマーにない自分らしさを考えたところ、音楽を最大限に生かすことだって思ったんです。そこからですね。自信が湧いてきたのは。今となっては悩んだ数ヶ月は自分にとっての財産です。

切磋琢磨できる仲間とともに自分を磨く

b-monsterインストラクターLEONのインタビュー

b-monsterは自分を大きく成長させていただく場所でもあります。特に印象に残っているのは2017年秋の暗闇ボクシングフェス「BIG MONSTER」。渋谷の大きなスペースで各スタジオを代表するパフォーマーが特別プログラムを披露したんですけど、僕はDJとして参加させていただきました。40メートルのステージに大掛かりな音響や照明。そしてメンバー様の普段とは違った盛大な賑わい。すべてが素晴らしかった。すごくプログラムの勉強になりましたね。

あと、男性パフォーマー10名で行ったラスベガス研修も印象に残っています。現地ではみんなでクラブに行ったり、シルク・ド・ソレイユを観たり。本場のエンターテインメントに触れることができ、感激してしまって。他のパフォーマーたちと話ができたのもよかった。KAIYA、ILSON(現A-ZSON)、SHINをはじめ、全員が強い個性の持ち主。そんな仲間といることで、他の誰とも違う、自分だけのプログラムをしっかり作ろうと励みになりました。

趣味は音楽を聴くこと

b-monsterインストラクターLEONのインタビュー

趣味ですか? やはり音楽を聴くことです(笑)。本当に音楽のない状態ではいられなくて。いい曲を見つけるとメンバー様に聴いて欲しいなって思うこともよくあります。プログラムに使いたい曲はたくさんあるので、vol.5も早くリリースしたいですね。あと以前、b-monsterの一周年イベントでやったJポップミックスのように普段はやらない企画もまたやりたいです。

僕がDJになったのは、Mke CandysってDJの「Everybody」って曲のMVを見たのがきっかけ。大きなフェス会場で、ニコちゃんマークのマスクをかぶったDJがプレイして、スタジアムのお客さんと一体になっている映像です。自分も音楽を通し、こんな風に大勢の人を楽しく、感動させたいなって。

そしてb-monsterのパフォーマーとしても、同じ想いです。音楽の力でメンバー様がハードなワークアウトを楽しく、また感動して頂ければって。この先も音楽とともに、メンバー様と最高の45分間を一緒に送りたいですね。

ライター:Tomoki Ohno
音楽制作会社、カルチャー誌での勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターに転職。現在は雑誌やウェブサイトなどで、音楽をはじめエンタメ、スポーツ、飲食などの記事を執筆。b-monsterは、約2年にわたって週3~4日ほど通っている。
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