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b-monsterパフォーマーの横顔"KIMI"「高いエンタメ度がキツさを楽しさに変える」

MONSTERS | 2019.05.07
b-monsterインストラクターKIMIのインタビュー

ダンス経験を活かした、魅せるパフォーマンスで高く支持されている銀座スタジオ所属のKIMI。人気のvol.3の制作裏話をはじめ、自身のプログラムへの想いから、その日常までを聞いた。

プログラムは〝音ハメ〟を重視

b-monsterインストラクターKIMIのインタビュー

ずっとダンスをやってました。出身は愛媛の東予地方で、3歳から18歳まではクラシックバレエ。上京し、大学に入学して以降はポールダンス。その後はダンサーとしてずっとクラブやショーで踊って。韓国で開催された数万人規模のイベントに出演したこともあります。いまも時折、ステージで踊りますね。あとパリピなんで、普段からクラブで踊っています(笑)。

なので自分のプログラムでは〝音ハメ〟を強く意識しています。自分でやってみて、少しでも無理がある動作は入れません。リズムやメロディなど音楽に合わせて体を動かすことは、本当に気持ちいい。メンバー様にはそれを感じて頂きたいですね。

vol.3はダンス好きならより楽しめる

b-monsterインストラクターKIMIのインタビュー

現在、レギュラーで受講頂けるのはvol.1から3まで。vol.1はスクワット多めで特にヒップアップを狙ったプログラム。EDM、ヒップホップ中心で楽しく動けます。vol.2は全身をバランスよく鍛えることを目的としたもの。もともとストリーム用に作ったので家でも行えるよう強度は控えめです。こちらは全曲EDM。vol.3はリズミカルなステップを取り入れました。曲はEDM、レゲエ、ラテン、トランスまで。飽きることなく最後まで楽しめます。

思い入れが強いのはvol.3。初めて自分で全曲セレクトし、曲やダンスのイメージでコリオ(振付け)を作りました。例えば「Wacky Dip」というレゲエの曲では、MVで体を大きく左右に揺らすダンスがあるんですけど、それをヒントにロールインを使ったコンビネーションを入れたり。なのでダンスが好き人は特に楽しめるはず。そして、vol.3は照明にもこだわりました。特にラスト前には限界ギリギリの明るさのストロボを一瞬だけ焚いているんですけど、これは以前、スタジオの同僚だったILSON(現A-ZSON)のアイデア。彼とは休憩時間、いろんな動きや照明を試していて。通常の点滅以上のインパクトがあるので最後に背中をもうひと押ししてくれるはずです。ダンスと音楽と照明…… エンタメ度のより高いワークアウトでキツさを楽しさに変えて頂ければなって。

ダンサーとしての経験を広く活かしたかった

b-monsterインストラクターKIMIのインタビュー

b-monsterは、友人に勧められて応募しました。ビビっときたんです(笑)。フィットネスは年齢や性別を問わず楽しめる分野。これまでダンサーとして培ってきたことをより広く活かせられたらなって。もちろんクラブのような空間で大好きな音楽を目一杯浴びられるのも魅力でした。研修ではb-monsterの効果を身をもって実感しました。とにかくプログラムがキツくて。正直、「これ、最後までやり通せるの?」と不安になりましたよ。でも全力を出して毎回やり通し、2日も経つと、腹筋の筋が出てきたんです! この驚きや喜びをメンバー様に感じてもらえたらと思って、プログラムを行なっています。

たまに、いろんなパフォーマーのプログラムを受けますが勉強になりますね。YUUKIさんは音と照明の扱い方が巧みだし、MUSICAさんは説明が感動的なほど分かりやすい。またHIROKOさんは身体能力が抜群でずっと動きを見ていたくなります。中でも特に魅力に思ったのはSMITH。彼女はプログラム中、一瞬たりとも笑顔を絶やさないんです。そしてその笑顔からプラスのオーラが漂ってくる。プログラムはやはりキツいんですけど、ものすごく心地良くて。JOANAさんも素晴らしいですね。彼女はプログラム中、自分自身が楽しんでいる様子が全身から伝わってくるんです。自分も受けていて、思わず楽しくなってきました。そんな個性的なパフォーマーは刺激になるし、負けずにいいプログラムをやりたいって気持ちにもなる。自分の原動力のひとつですね。

遊び心のあるイベントはエンタメ感満載

b-monsterインストラクターKIMIのインタビュー

b-monsterで印象に残っていることはたくさんありますが、パフォーマーがコスプレしてプログラムするクリスマスイベントは楽しかったです。私はゲームの『ストリートファイター』の「春麗」の姿でプログラムをしたんですが、ベストドレッサー賞を頂きました(笑)。しかも、その時のお団子ヘアをしばらくしていたら、真似てプログラムを受けてくれるメンバー様が何人もいて。あれには感激しました。毎年、ハロウインやクリスマスのイベントは遊び心があって、いつも楽しみ。自分もエンタメ魂に火が着いて、力が入ります(笑)。

あとは、上海スタジオへの出張です。国内のスタジオとは違う音響や照明などの大きな設備に驚かされましたが、実はプログラム中、ミスしてしまって。誤って音楽を止めてしまったんです。しかも再スタートをしたら、一部のサーキットパートの曲を2回かけてしまって。キツい思いを2度させてしまい、メンバー様には申し訳なかったです。普段は滅多に動揺しないんですが、あの時ばかりはやってしまった感がいっぱいになりました。

「実は私、熱い女なんです」

b-monsterインストラクターKIMIのインタビュー

時間のある時は、美容室へ行ったり、友達とご飯や飲みに行ったり。あとは体を動かします。夏なら海に行ってウエイクボードをやったり。最近はキックボクシングにも行きますね。それとやっぱり音楽が好きなのでクラブに行きます。明け方まで思い切り楽しんで、そのまま翌朝一番のプログラムをやったり(笑)。最近は減りましたけどね。

b-monsterのパフォーマーとして心がけているのは、毎回、熱い気持ちで臨むこと。よくクールに見られるんですけど実は私、熱い女なんです(笑)。メンバー様に充実したプログラムを受けて頂くため、まずは自分自身がスタジオ内で最も動くことを意識しています。私はどちらかというとプログラム中、あまり煽(あお)らないんですけど、誰よりも動くことが煽りというか。フリーパートではハイジャンプやって、バーピージャンプやって、ラッシュやってギリギリまで追い込みます。最後のフリーパートで「自分に負けるな!!」って檄(げき)を飛ばすんですけど、それは自分に対してでもあるんです。メンバー様と全力で体を動かし、熱い45分間を一緒に送りたいですね。

ライター:Tomoki Ohno
音楽制作会社、カルチャー誌での勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターに転職。現在は雑誌やウェブサイトなどで、音楽をはじめエンタメ、スポーツ、飲食などの記事を執筆。b-monsterは、約2年にわたって週3~4日ほど通っている。
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