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b-monsterパフォーマーの横顔"Cathy"「一日ひとつ、自分の限界を越えるために」

MONSTERS | 2019.12.05
b-monster cathy

普段の朗らかな姿からは想像つかないほど、熱く激しいプログラムで、スタジオ内で「軍曹」と呼ばれ愛される池袋スタジオのパフォーマーCathy。そのプログラムに込められた思いと共に、普段語られることのない胸の奥側に迫った。

「軍曹」「隊長」と呼ばれるパフォーマー

b-monster cathy

所属している池袋スタジオのメンバー様からは「軍曹」「隊長」と呼ばれています。いつの間にか厳しいってイメージが定着しちゃったみたいです(笑)。普段は、そんなキャラじゃないんですけどね。むしろ真逆なくらい。でもそんな風に親近感を持ってプログラムに参加していただけるのは嬉しいです。

生まれたのは神奈川県。その後、幼稚園から小学校まで東京、中学、高校が札幌で、大学でまた東京に戻って……と引っ越しが多くて。運動は得意で、水泳やダンスなど常にしてました。高校の頃はサッカーで強豪校に入り、全国大会に出場したこともあります。ポジションはキーパーです。大学でもフットサルをやっていました。

大学卒業後はブライダル会社を経て、IT企業に勤務。でもだんだん体を動かせる仕事に就きたくなりました。と同時に人前に出る仕事もしたくて。以前、お笑いコンビを組んだり、タレントとしてイベントで活動するなどしていたんです。女性版「SASUKE」の「KUNOICHI」に出演したこともあります。誰かに楽しんでもらうのが好きなんです。ちなみに〝Cathy〟という名前は、昔から友近さんのキャサリンの物真似が得意で、そこからツケタノヨ!(キャサリンの声で)

梅田スタジオへの派遣が自信になった

b-monster cathy

b-monsterは、もともとメンバーとして通っていたんですが、パフォーマーとしてロードに立ちたくなって応募しました。運動とともに人前に立って、楽しさを提供できる。自分にとって理想の仕事だったんです。

デビューは2018年12月。所属はずっと池袋スタジオです。それに先駆けて行った10月のリハーサルでは緊張で足が震えました。A.Lyssaさんらがロードの両端にいて、しかも祝日・午前の回。メンバー様が大勢いて、本当に気が気でなかったです! 最初に言いましたがプログラム中は〝軍曹〟ですけど、もともとは小心者なんです。今も初プログラムの時や”はじめまして”のメンバー様が多い時は緊張で声が出なくなる時があります。本当ですって(笑)。

デビューして1年経つんですが、その間、特に印象に残っていることは二つあります。ひとつは2019年2月にSteve Aokiを担当したこと。vol.1以外で初めてのプログラムで、KさんやYUMIさんら当時の池袋・先輩パフォーマーにアドバイスをもらいながらコリオを作りました。曲は別としてプログラムを最初から作りあげることで、コリオだけでなく、もともとの自分の動きやキューイングなどを改めて見直す機会になり、またすごく勉強にもなりました。

あとは今年5月に梅田スタジオに一ヶ月間派遣で行ったこと。梅田はメンバー様の反応が東京に比べダイレクトなんです。コール&レスポンスでは、4人しかいなくても大声で返してくれるし、前説で他愛のない話をしてもしっかり面白がってくれる。嬉しくてこのまま大阪に引っ越そうかなって真剣に考えちゃいました(笑)。しかもパフォーマー人生で初めてプログラムが満員になったんです! それが自信になって。もし、梅田に行ってなかったら、今もおどおどしながらプログラムをやっていたかも。とても感謝していますね。

運動強度の高い、みっつのプログラム

b-monster cathy

いまリリース中のプログラムはSteveを入れてみっつです。vol.1はベーシックプログラム。サーキットからサンドバッグまで基本的な動きばかり。初心者はここからスタートしてみてください。ただ別名で〝滝汗プログラム〟と呼ばれていて、強度は少し高いかもしれません。

Steve Aokiは、動いてキープして、を繰り返すvol.1に対し、動きっぱなしになるよう作りました。具体的に言うと、サーキットではプランクではなくプランクジャック、スクワットではなくジャンピングスクワット、またサンドバッグパートではパンチにシットアップを組み合わせるなど。複雑ではないですがこちらも強度は高め。いやvol.1以上です。期間限定プログラムですが機会があれば、是非挑んでみてください。

最近リリースしたvo.l2はパンチのコンビネーションにこだわったプログラム。サンドバッグパートでは6種類すべてディフェンスを入れたり、長めのコンビネーションをいくつも入れています。こちらは思い切り打ち込みたい人におすすめ。強度は上の二つに比べるとやや低いかもしれません。

全力で汗をかきスタジオ内に元気を

b-monster cathy

プログラム中に意識していることは、なによりも全力で汗をかくこと! 自分が受けている頃から一緒に頑張ってくれるパフォーマーが好きだったんです。だから自分もそうでありたいなって、思って動きまくっています。

それと同時に声をかけたり、煽るなどしてメンバー様とコミュニケーションをとることも大切にしています。プログラムを受けていただく以上、達成感を得てほしいんです。時々「膝をつかない!」「自分に負けない!」なんて、強い言葉をかけることもありますけど「頑張りましょう!」って、心の中は応援する気持ちでいっぱいです。

パフォーマーとしてはSAORIさん、NALUさんをずっと尊敬しているんです。自分からエネルギッシュに動き、メンバー様に寄り添って、元気を与える。その姿は自分の憧れです。一時期、お二人とは池袋で一緒だったんですがたくさんの刺激をもらいました。一緒のスタジオになったことはないけどKIMIさんも大好きですね。

b-monsterは飽きることなく続けられる!

b-monster cathy

休みの日は、パフォーマー仲間や友達とご飯やカラオケに出かけます。あとは自宅で2匹の猫と遊んだり、海外ドラマを観たり。大学生の頃、『フルハウス』と『glee/グリー』がめちゃくちゃ好きで。それきっかけで留学したり、glee同好会を作ってみんなで語ったりしたんです。それ以来、よく観るようになって。最近は新作を追うより『フラーハウス』『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』『LAW&ORDER』など少し前の作品を観ています。あとは料理も。作るのが好きなんですよ。梅田にいた頃も食い倒れの街なのに自炊ばかりしていました。じつは家庭的です(笑)。

b-monsterの魅力は、飽きることなく運動できることですね。激しいから、最初はしんどいんですけど、サーキットからサンドバッグまで、たくさんのメニューが盛り込まれてるし、暗闇の中で大音量で音楽がかかる非日常空間だから楽しみながらやれる。普通のフィットネスジムに通うのが続かない人もここでは続けられるはずです。

メンバー様には、プッシュアップ一回でも、バーピージャンプ一回でもなんでもいいので、一日にひとつ自分の限界を超えていただきたいです。できたら絶対に嬉しいし、もっとやろうってモチベーションにもなる。それを積み重ねていって、最高の自分になるための、45分間を存分におくっていただければ。もちろん少しでも皆さんの力になるために、私もビシバシいきますから(笑)!

 
b-monster.fit 未来を変えるパフォーマー募集
ライター:Tomoki Ohno
音楽制作会社、カルチャー誌での勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターに転職。現在は雑誌やウェブサイトなどで、音楽をはじめエンタメ、スポーツ、飲食などの記事を執筆。b-monsterは、約2年にわたって週3~4日ほど通っている。

photo by Jun Yamashita
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