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b-monsterメンバーの群像 vol.2 若林 郁未様 「自分にちゃんと結果が返ってくるから、つらいことも楽しめる」

MONSTERS | 2017.02.13
若林さまインタビュー風景

若林郁未さん (トークノート株式会社 セールス)

b-monsterには週2、3回通っているという若林さん。社内SNSを運営する会社で、セールスとして多忙な日々を送っているなか、b-monsterをどんなふうに生活に取りいれているのかお伺いしました。

オシャレで楽しく女性でも通いやすい

b-monster内装写真

―どの曜日、時間帯にレッスンを受けることが多いですか。

土日に行くことが多いですが、平日だと始業前か、仕事帰りに19:00~22:00スタートのプログラムに行くことが多いです。気合を入れて起きて、朝7時スタートのプログラムに出ることもあります。

―b-monsterに通うようになったきっかけは何ですか。

もともと興味があって、ボクシングジムを見に行ったことがありました。でも、殴ったり殴られたりすることや、ロッカールームやシャワーの設備が整っていないのは嫌だなと感じて、思いとどまっていました。そんななか、たまたま紹介をいただいて、b-monsterの体験会に行ってみたら、施設もキレイでレッスンも楽しかったので通うようになりました。

仕事のモチベーションアップ / リフレッシュに

若林さまグローブ着用

―b-monsterのよさはどんなところですか。

b-monsterはクオリティがとても高いと思っています。 インストラクターの方々の感じのよさはもちろん、教えてくれる技術、盛り上げてくれる技術も高いと思います。通っている方たちのモチベーションの高さも、自分にとって刺激になるなと思っています。

―若林さんは、社内SNSの営業というお仕事柄、いろいろな方と専門的な話をして気を遣うことも多いと思います。仕事で疲れている日もb-monsterに行こうと思いますか?

はい、リフレッシュできるので行きます。 レッスン中は暗闇で、無心になって目の前のことに集中できます。精神的なモヤモヤが飛んでいってスカッとしますし、心地よい疲れも感じられて、いいストレス解消になります。

体力がつき、日常も好循環するようになりました

若林さまボクシング

―b-monsterを始めて、変わったことがあれば教えてください。

体力がすごくつきました。もともと運動は好きでしたが、数年間運動する機会がなくて、疲れやすい体質になっていました。運動も取り入れなきゃと思ってb-monsterに通いだしたら、全然疲れなくなったし、食欲もわいてきて、いいことづくめでした。

最近では、周囲から「明るくなった」と言われることもあります。疲れにくくなったおかげで、イライラすることが減りましたし、インストラクターさんや通っている方たちから元気をもらえているからだと思います。

―体型の変化はありましたか。

体型的な面では、おなかが痩せました。脂肪がなくなって硬くなってきた実感があります。 普段スーツを着ることが多いですが、スーツのスカートに余裕ができて、変わったなと思います。

―食生活でなにか気をつけていらっしゃることはありますか。

食事は、野菜を多く食べるようにして、あとは全然気にしていないです。 一時期、体型を気にしてあまり食べないようにしていたら、疲れやすいし元気もなくなってしまったので、今はしっかり食べています。インストラクターの方も、「ちゃんと食べて、ちゃんと動くのが一番」と言っていたので、ちゃんと食べて、ちゃんと動いて、ちゃんと寝てという健康的な生活をしています。

インストラクターごとに違うレッスンでバリエーションも楽しめる

若林さまボクシング

―よくレッスンを受けているインストラクターはいますか。

最近はまんべんなくいろんなインストラクターのレッスンを受けています。それぞれ全然違うプログラムなので、この人のレッスンは腕がけっこう疲れるなとか、腹筋がつらいとか、バリエーションがあるので楽しいです。

―レッスンを受けてみて、印象的だったインストラクターはいますか。

JOEさんです。JOEさんのレッスンはあおってくるのが特徴的だと思います。 夫もb-monsterに通っているのですが、夫はJOEさんのレッスンにハマっていて。 私には厳しすぎるので、JOEさんのレッスンを受けるときは心してという感じで一緒に行っています。笑

MISAKIさんも好きです。トレーニングメニュー中は、インストラクターはみんなの指導にまわることが多いと思うのですが、MISAKIさんは全部一緒になってやるんです。1日にいくつもレッスンを持っているのに大丈夫かな?と思ってしまうほどです。仕事帰りで疲れていても、元気をもらえるというか、こちらの気持ちも変わりますね。

自分にちゃんと結果が返ってくるから、つらいことも楽しめる

若林さまボクシング

―b-monsterと他のフィットネスジムとの違いはありますか。

過去に行ったフィットネスジムは、トレーニングマシンを使って各自でトレーニングをするのですが、あまり自分を追い込めなかったです。ヨガなどいろいろなクラスもありましたが、そこまで集中できる感じではなかったですね。b-monsterでは暗闇や音楽、インストラクターさんの盛り上げもあって、自分の限界まで力を出し切ることができます。

―レッスンはきつくないですか。

きついですね。学生時代はバスケをやっていて、そのときは限界まで力を出し切ることがありました。でも大人になるとそんなこともあまりなくなってきますよね。でもb-monsterのレッスンなら、楽しみながら限界まで力を出しやすいです。

たとえば筋トレも、限界までやるとつらいし、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けちゃう。でも、もうちょっとがんばろうって思って乗り越えていければ、その経験は日常生活でも仕事でもすごくプラスになると思います。乗り越えられれば、自分にちゃんと結果が返ってくる実感があるので、つらいことも楽しめるようになります。

肉体的にも精神的にもメンテナンスの場

―若林さんにとって、b-monsterはどんな場所ですか。

肉体的にも精神的にも、メンテナンスの場所かなと思います。体を動かしているだけじゃなくて、限界を乗り越えていく訓練にもなるし、元気をもらったりストレス解消もできるので、心身ともにいい影響を与えてくれていると思います。


編集後記

日々のお仕事ではいろいろな方と対面し、専門性の高い商談を行っている若林さん。気を遣う局面が多いなか、b-monsterで無心になる時間を持つことで、上手にオンオフを切り替えていらっしゃるようでした。

華やかで柔らかい雰囲気をお持ちの方ですが、お話ではストイックな一面も垣間見せて下さいました。限界を乗り越えていく向上心があるからこそ、公私ともに充実した毎日を送っていらっしゃるのではないかと感じました。

トークノート株式会社 紹介

「共通の価値観が浸透したいい会社をつくる」をコンセプトに、社内SNS「Talknote」を提供しています。シンプルで誰もがすぐに使えるサービスで、社内コミュニケーションの円滑化をサポートします。2011年にサービスをリリースし、現在、株式会社ネクシィーズ、株式会社エー・ピーカンパニーなど20,000社を超える企業が利用しています。

トークノート公式サイト:https://talknote.com/

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