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フィットネス x テクノロジー vol.1 心拍トレーニングにポラールを採用した理由

TECH | 2017.01.20

トレーニングの効果はやみくもに運動するだけではなかなかあがりません。
b-monsterでは、レッスン中にリアルタイムで心拍数をモニター確認できる「POLAR-H7」の無料レンタルを始めました。 これにより、運動強度の可視化、自身の最大心拍数を意識しながら追い込みをかけることが可能になります。

心拍トレーニングとは、運動中の心拍数を計測し、運動強度を数値で把握するトレーニング方法。 心拍数を目安にして、自分をどの程度追い込めているか認識しながらトレーニングできるので、効果をより得やすくなります。 b-monsterでは「POLAR-H7」を装着してレッスンを受けることで心拍トレーニングを行うことができます。

運動中の心拍数が高いほど負荷が高い

b-monsterのトレーニングでは、無酸素運動と有酸素運動を交互に繰り返すことで心肺機能の強化、より多くのカロリー消費を目指します。
より効果的にトレーニングするためには、無酸素運動(全力で運動しているとき)の心拍数を、自身の最大心拍数に近い状態にもっていくことが重要です。

サンドバッグを打つときは、最大心拍数を意識しながら追い込みをかけてみてください。

まずは自分の最大心拍数を知ろう

心拍数は、安静時心拍数、最大心拍数と呼ばれるものがあり、トレーニングにおいて自分を追い込むときには、最大心拍数と安静時心拍数の差を大きくすると効果的です。

プロのアスリートなど、普段からトレーニングをしている方は、安静時心拍数が低く、運動時の心拍数も上がりづらい傾向があります。そのため、最大心拍数は運動習慣や年齢によって人それぞれ異なります。心拍トレーニングの前に自分の最大心拍数を知っておきましょう。

最大心拍数は実際に運動して限界まで追い込んで測る方法もありますが、一番シンプルなのは220-年齢です。

b-monsterのプログラム x 心拍トレーニング

b-monsterのプログラムは、無酸素運動と有酸素運動を効率的に組み合わせ、カロリー消費を促します。また、有酸素運動がメインの他のジムと違い、筋トレによって筋肉がつくので、基礎代謝が向上し、痩せやすい体質に変わっていきます。
さらに「POLAR-H7」を装着すれば、自分の心拍数が可視化するので、より自身と向き合いながら効果的なトレーニングが可能です。

心拍数をピーク近くまで上げるトレーニングを一人で継続したり、コントロールしたりすることはなかなか難しいですが、b-monsterではインストラクターが追い込むべきタイミングできちんと盛り上げてくれるので、音楽や暗闇の空間を楽しみながら理想的な体に近づくことが可能です。

b-monsterは、2017年1月現在、銀座と青山にスタジオがあり、会員の方はどちらのスタジオでも予約可能です。 「POLAR-H7」はどちらのスタジオでも無料レンタルできます。

b-monster会員の方はこちらも確認
レッスン中の心拍数を知れるウェアラブル「Polar H7」の使用方法

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