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b-monsterパフォーマーの横顔”NIKA”「自分は絶対に成長できる」

MONSTERS | 2019.12.17
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スタジオ内を所狭しと走り回り、元気なパフォーマンスで魅了するNIKA。意外にもデビュー当時の彼女はプログラムに苦しんだとか。彼女を変えたものは何か。これまでを振り返ってもらった。

ダンス経験を生かしパフォーマーの道へ

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出身は東京都です。運動は小学校の頃からバスケットボールとダンスをやっていました。バスケットボールは高校時代にキャプテンとしてチームを従え、ダンスはヒップホップダンスとタップダンスを13年にわたり励んでいました。ずっとショートヘアで、見たままの通り、スポーツが大好きです(笑)。

高校卒業後は、ステージ演出の専門学校へ。ライブやイベントの制作の仕事に就くつもりでしたが、いつからかダンス経験を生かし、自分が人を楽しませる仕事をやりたくなりました。また一方でフィットネスの仕事にも興味があって。ずっとジムのインストラクターのアルバイトをしていて、やり甲斐を感じていたんです。そんな時、姉に誘われて行ったのがb-monster。フィットネスであり、エンタメ的要素もある。その上、ネットを見たらダンサー出身の方も所属している。自分に合う仕事だろうと思って、応募しました。

新宿スタジオの先輩から学んだ

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同期はKyoTa、KAREN、SMINE、LINQの4人。研修はかなりハードでした。パンチの練習や体力強化の毎日。特にキツかったのはアドリブサーキットからの筋トレです。研修生同士が筋トレを数十分指示し合い、思い切り汗をかいた後、A,Lyssaさんの激しいトレーニングを受けるんですが、それは本当にクタクタに。声も出ませんでした。ただ同期は全員、仲が良く、みんなの存在が励みになりました。

デビューは今年6月、ずっと新宿スタジオの所属です。最初は他の皆さんと一緒でめちゃくちゃ緊張しました。その後、次第に慣れていきましたが、なかなか理想のプログラムとはいかずに苦戦しました。リズムを取ったり、キューイングはいいんです。でもフィットネスで働いていたからか、私のプログラム運びはインストラクターっぽくてなんだかカタかったんですよね。遊び心があまりないというか。あとアドリブが苦手で、前説も上手に話せないし。

そこで先輩方のプログラムをひたすら研究しました。すると曲によって声の大小やトーンを変えたり、煽りを入れることができるように。特にSATSUKIさんのプログラムはより参考にしました。私がプログラム終盤「できる!」「絶対あきらめない!!」など激しく鼓舞するのはSATSUKIさんの影響です。あとYUUHIさんからは前説でたくさん喋って自分をどんどん出すようにとアドバイスを受け、開場の瞬間から自分らしさを心がけるようにもなりましたね。

Gryffinで悩み、そして自信に

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そろそろデビューして半年が経ちますが、これまで特に印象に残ったことはなんといってもGryffin。私にとって初めてのイベントで、皆さんに楽しんで欲しくて作ったんですが、演ってみたら妙に落ち着いたプログラムになってしまって。曲が洗練されているので、それに引っ張られ、派手さが薄れてしまったんです。悩んでいる時、声をかけてくれたのがJINさん。静かな曲でも自分で声を出したり、照明などの工夫で色合いが変わるってことを教えてくれて。すごく参考になりました。それ以来、音楽や動きなど総合的に考えられるようになり、プログラムへの取組み方が変わりました。そして悩んだ分、自信をもって動けるようになった気がします。

いまは2本のプログラムを担当しています。vol.1は一言でいうとベーシック。複雑な動きはなく、強度も標準レベル。サンドバッグパートにはラッシュが多く、打ち込む面白さもあります。曲も明るい曲が多くノリノリ。初心者はここから挑んでみてください。

Gryffinは曲を楽しんで欲しくて作りました。サーキットからパンチまで全体的にシンプルな構成。それだけに曲を意識し、またフォームを確認しながら動けるようにしています。ただし要所要所でタッチダウンからのバーピージャンプなどのサーキットも混ぜているので油断は禁物(笑)。最後まで楽しさとキツさを味わって欲しいです。

〝NIKA〟の名前は満面の笑顔から

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プログラム中に意識しているのはなんといっても楽しんでいただくこと。私のNIKAという名前は、「ニカッ」という満面の笑顔からつけました(笑)。なのでずっと笑顔で動き回ります。メンバー様も一緒に笑顔になって楽しい気持ちになってもらえたら。また敢えてやっていませんでしたけど、今後プログラムにダンスの要素を入れることも考えています。もし入れたら皆さん、喜んでくれますかね(笑)。

それとわかりやすさも大事に。迷子にならないよう一緒に動いたり、適切なキューイングをしたり、長いコリオは何度も手本を示したり。正しく動いていただくことで、運動効果もあがりますからね。

あとはとにかく応援することです。煽る時は動きと一緒に声をかけ、サンドバッグを押す時はお客さんの目を見てしゃがんだ状態で。自分もそうですけど目が合うとすごく頑張ろうって気になるんですよね。「ちゃんと応援してますよ!」って気持ちを伝えて、少しでもメンバー様の元気の源になれば。

非日常空間だから力を存分に出せる

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休みの日は一人で気ままに出かけます。ショッピングが多いかな。たまに映画やミュージカルを観に行きます。家でDVDやドラマを観てゆっくり過ごすのも好きですね。その辺はどこにでもいる普通の女の子と一緒です(笑)。

b-monsterの魅力はやっぱり音楽と暗闇という非日常空間。以前、自分が別のフィットネスで働いてた立場から見てすごくユニークです。動くだけより、音楽があったほうが気分よくできるし、暗いと集中できる。特別な力が出せると思います。思い切り楽しみながら存分に鍛えていただきたいです。

ホームページのパフォーマー紹介欄で「Success is not always promised, but growth is always promised.」と書いたんです。これは「成功は約束されないけど、やれば必ず成長に繋がる」という意味。大好きなSMAPの中居正広さんが言っていた言葉で、私の信条です。学生時代、辛い時はこの言葉に励まされてきました。メンバー様もその言葉の通り、どんなに辛くても自分を信じて、45分間をやりとげていただきたいです。頑張った分、絶対に自分は成長しています。

 
b-monster.fit 未来を変えるパフォーマー募集
ライター:Tomoki Ohno
音楽制作会社、カルチャー誌での勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターに転職。現在は雑誌やウェブサイトなどで、音楽をはじめエンタメ、スポーツ、飲食などの記事を執筆。b-monsterは、約2年にわたって週3~4日ほど通っている。

phoho by Jun Yamashita
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